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2010年10月13日水曜日

10.10でのmozcの直し方

眠いので簡潔に


libibusとかいう古いパッケージがじゃましているそうなのでまずそれを削除。
$ sudo apt-get remove libibus1


そして念のため
$ sudo apt-get install libibus-dev


すでにインストールされてますって言われたら気にしなくていい。


で、mozcをビルドし直して再インストール。


念のためibusを再起動し完了。


これで以前のように入力中の文字列が表示されるようになった。


ちなみにこの方法はツイッター上のある方がもしかしたらこうやったらいいんじゃないかとおっしゃっていたのを参考にさせていただきました。本人様に了承を取っていないので名前はあげませんが、ありがとうございました。




それじゃあ、おやすみなさいー

2010年7月18日日曜日

openSUSE 11.3 has been released!


openSUSE 11.3が7月15日にリリースされました。
今回の変更点は

  • ネットブックのサポート
  • スマートフォンのサポート
  • 新しいバックアップツール
などです。
まあ正直言ってどれもあんま自分と関係なさそうなんですが。
スマートフォンのサポートはGnomeの話だから、KDE使う私には関係ないし。

まあそれはいいとしてインストール。
http://software.opensuse.org/113/ja
からKDE版をダウンロードし、3.5Gのハードディスクスペースにクリーンインストール。
でうまくいくはずだったんですが...
前回/homeに割り当てるパーティションを分割していたのを引き継ごうとしたらうまくいかなくて、結局パーティションを分割せずに2度目のインストール。
しかも今回はちゃんと設定したはずなのになぜか前回と同様MBRにgrubが上書きインストールされる事態に。
まあこれには慣れてきたのですぐ戻せましたけど。
ってことでインストール完了。
たまにはKDEもいいもんです。気に入らないところはあっても。

しかし、気になるのが日本語入力がscim-anthyということ。
mozcに慣れたからなのか、変換精度の悪さがとても気になります。
ってわけでmozcを入れちゃいましょう。
手順はとっても簡単。
まず、ソフトウェアのインストールと削除からscim関連のパッケージをまとめて削除。
scimを検索して出てきたパッケージ"scim"を削除すると、他のも削除するか聞いてくるので削除を選択。
アンインストールできたらこのページの上から何番目かにある
kazukado/openSUSE_11.3から提供されているmozcパッケージの1-クリック インストールをクリックし、ダウンロードされたmozc.ympを開く。
いくつか質問に答えていくとmozcと関連パッケージを自動でインストールしてくれます。
終わったら再度ログインまたは再起動すると見事にibusのmozcが立ち上がってくれるはずです。
これがないとブログも書けませんね。慣れることは恐ろしい。

2010年6月19日土曜日

chrome os でibus-mozc 0.11.383.102


遅まきながら動作を確認しました。
なんか前より不安定です。
あと、スクリーンショットが取得出来たのでのせときます。
chromeos
右下に写ってんのがibus。

あと、GUI設定ツールをchrome osで使うのはちょっと難しいです。

2010年6月13日日曜日

Chrome OSでibus-mozcを使う-2 改訂版


前回は無茶苦茶な方法でやったので、もうちょっとマシな方法を書きます。

1.C-ROOTをマウント
2./media/C-ROOT/tmpにパッケージファイルをコピー
    $ gksu nautilus
    でROOT権限のノーチラスを開いてコピー
3.できるだけ他のアプリケーションを閉じる
4.C-ROOTにchroot
    $ cd /media/C-ROOT
    $ sudo chroot /media/C-ROOT

5.debパッケージをインストール
    # cd /tmp
    # dpkg -i libprotobuf5_2.2.0a-0.1ubuntu1_i386.deb
    #dpkg -i libssl0.9.8_0.9.8k-7ubuntu8_i386.deb
    #dpkg -i ibus-mozc_0.11.354.100_i386.deb

6.chrootから抜ける
    # exit

パッケージをまとめたものを置いときます。
 chromeos_ibus-mozc-0.2.tar.gz