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2010年6月19日土曜日

chrome os でibus-mozc 0.11.383.102


遅まきながら動作を確認しました。
なんか前より不安定です。
あと、スクリーンショットが取得出来たのでのせときます。
chromeos
右下に写ってんのがibus。

あと、GUI設定ツールをchrome osで使うのはちょっと難しいです。

2010年6月13日日曜日

Chrome OSでibus-mozcを使う-2 改訂版


前回は無茶苦茶な方法でやったので、もうちょっとマシな方法を書きます。

1.C-ROOTをマウント
2./media/C-ROOT/tmpにパッケージファイルをコピー
    $ gksu nautilus
    でROOT権限のノーチラスを開いてコピー
3.できるだけ他のアプリケーションを閉じる
4.C-ROOTにchroot
    $ cd /media/C-ROOT
    $ sudo chroot /media/C-ROOT

5.debパッケージをインストール
    # cd /tmp
    # dpkg -i libprotobuf5_2.2.0a-0.1ubuntu1_i386.deb
    #dpkg -i libssl0.9.8_0.9.8k-7ubuntu8_i386.deb
    #dpkg -i ibus-mozc_0.11.354.100_i386.deb

6.chrootから抜ける
    # exit

パッケージをまとめたものを置いときます。
 chromeos_ibus-mozc-0.2.tar.gz

2010年6月12日土曜日

ChromeOSいろいろ


触ってたら色々発見。
ってことでここにかいときます。

ChromeOSをHDDにインストールして使ってる人もいると思いますが、
Ubuntuと1つのHDで共存させるとき、grubの起動メニューに、ChromeOSのメニューエントリーを追加しますよね。
そのとき、/etc/grub.d/40_costomにメニューエントリーを追加して、
$ sudo update-grub
を実行する、という方法でやってる人が多いかと思いますが、
このとき、もう一つ、余計なメニューエントリーが自動で追加されてしまいます。
つまり使わない余計なメニューがgrubに追加されてしまうわけで。
これを解消するには、UbuntuからC-ROOTをちょこっと操作します。
まずはC-ROOTをマウント。
そして、
$ cd /media/C-ROOT/boot
$ sudo mkdir grub
$ cd grub
$ sudo touch grub.cfg
$ sudo gedit grub.cfg


grub.cfgに次の行を追加。
menuentry "Chromium OS" {
insmod ext2
set root=(hd0,x)
linux   /boot/vmlinuz root=LABEL=C-ROOT rw noswap i915.modeset=1 loglevel=1 quiet
initrd  /boot/initrd.img
}
(hd0,x)のxは、C-ROOTのパーティションの/dev/sda*の*を入力してください。

$ sudo update-grub 
で、変更が反映されます。
まあこれをやってもgrubのメニューが1つへるだけなんですが。

あと、知ってる人も多いと思いますが、
F12でウィンドウ選択画面が出る。
F8でキーボードショートカットのナビゲーション画面が出る。
こんぐらいでしょうか。