これは、VirtualBoxのインストーラーは一時ファイル置き場として<ホームディレクトリ>\AppData\Local\Tempを使用するのだが、上記の環境だとこのパス名に漢字が含まれてしまうため、パスの処理がうまくできずにエラーを吐いて終了してしまう
そこで、インストール時にだけ一時ファイル置き場を変更することを考えた
私はCドライブのルートに置いた
次に、一時ファイル置き場を作成する
私はC:\tempとかいうフォルダがもともとあったのでそこを使った
PowerShellを開き、次のコマンドを打つ
$env:TMP = "C:\temp" C:\VirtualBox-Win.exe$env:TMPは一時ファイル置き場のパスを示す環境変数である
この値を一時的に変更しておいて、virtualboxのインストーラーを起動する
C:\tempとかC:\VirtualBox-Win.exeは自分の用意した環境に合わせて
あと本件と直接関係はないが、VirtualBox Bridged Networkingはインストールしないほうがいいかもしれない
私の環境(Win8.1 64bit)ではWLANが繋がってもネットワーク設定がうまくいかず、インターネットに接続できなくなった
0 件のコメント:
コメントを投稿